留学準備2(スカイプ面接)

スカイプ面接

カバーレター・CV・推薦状などをメールで送り、先方が興味を持ってくれた場合、スカイプで面接することになるかと思います。

私は、仮想質問に対する答えを色々と準備してしたのですが、本番では緊張して全く役に立ちませんでした。

スカイプ面接で聞かれることはPI(Principal Investigator)によって全く異なると思います。ただ、基本的には、

  • 今までしてきた研究
  • 今後のキャリアパスをどう考えているのか
  • その将来に向けて、留学先のラボで何をしたいのか

などのポイントについて、自分の考えをしっかり英語で伝えれるように準備することが大事かと思います。

なお、スカイプ面接の後には、必ず感謝のメールを送るようにして下さい。

offer letterの作成依頼

さて、スカイプ面接でもう一つ大事なことがあります。

それは、offer letterの作成依頼です。offer letterは受入承諾書や簡易的な雇用契約書のようなもので、ビザの発行などにも必要な重要書類になります。本来は雇用が決まってからもらうものですが、各種の留学助成金を申請するにはこれが必要になるため、スカイプ面接の際に、留学助成金に申請したいのでoffer letterの作成を依頼するのがよいかと思います。

留学助成金の締め切り(大学に所属している人は学内締め切りがあると思います)は通常8月から9月に集中しているので、時期的にギリギリの場合には、その旨を説明し、受入が確定する前であっても、offer letterの作成をお願いしたらよいかと思います。

スカイプ面接の時点で受入を断るつもりであれば、offer letterの作成を断られる可能性が高いですが、もし受入に前向きであった場合には、留学資金を持ってくる日本人は外国のラボからすればカモネギなので、喜んで書いてくれます。

offer letterに記載してもらう内容ですが、上原記念生命科学財団の留学助成金申請に必要な項目としては次の項目が挙げられており、これらを記載してもらっていれば、他の留学助成金申請にも流用可能です。(上原記念生命化学財団のホームページに受入承諾書の見本があります。)

  • 受け入れ先のレターヘッドの入った用紙
  • 留学期間
  • 年間の給与額
  • ポジション
  • 受け入れ先のPIのサイン

なお、本物のoffer letterは、上記以外にも休日や保険などの詳細な雇用条件、雇用開始までにするべき事などが書かれているものです。私の場合はA4用紙4枚分ぐらいのものでした。