留学準備1(カバーレター・CV・推薦状の準備)

始めに

プロフィールにも書いている通り、私は現在はトロントの研究施設でがんの研究を行っております。

今回、私がトロントに留学するに当たり、準備したことを記録して残すことにしました。

今後、海外に留学される研究者の方々のご参考になればと思います。

メールで連絡

留学をするにあたり、一番最初にしなければならないのが留学先を決めることです。

基本的には行きたい留学先があれば、そこのPI(主任研究者:Principal Investigator)にメールで連絡する所から始まります。

その時にメールに添付するべき書類が2点あります。それがカバーレターCV (curriculum vitae)です。さらに、可能であれば推薦状があればより良いと思います。

CV

CVとはいわゆる履歴書で、私が書いたのは次の項目です。

  • 名前など(Name, Sex, Date of birth, Citizenship, Marital status)
  • 現在の勤務先(Business address)
  • 学歴(Education)
  • 職歴(Employment history)
  • 所属学会(Academic societies)
  • 資格(医師免許、専門医)(Certification)
  • 学会発表(Conference presentation)
  • 受賞歴(Academic honors and awards)
  • 研究資金(Grants)
  • 論文リスト(Publication)
  • 自分の出来る実験スキル(Skill)

 

カバーレター

カバーレターとは、CVに添付する手紙で、情報のみが記載されるCVと異なり、自己アピールをするための重要な書類になります。こちらには、簡単な自己紹介、今まで行ってきた研究、留学先の研究内容で面白いと思ったポイント、自分のアピールポイントなどを手紙の形式で書きます。

推薦状

希望するラボが知っているラボでない場合には推薦状は必要だと思います。

当たり前の話ですが、身元もよく分からない外国人を雇ってくれるラボはありません。

推薦状を1から書いてくれる人はほとんどいないと思うので、自分で用意する必要があります。自分で自分の推薦状を用意するのは少し大変ですが、海外から留学生助成金を申し込んだり、海外のグラントを申請する際にも推薦状は必要なので、書くのに慣れておいて損はないと思います。

一応、ここに私が毎回書いている推薦状の形式を載せておきます。